英語と日本語のニュアンスの違い
Wednesday, July 8th, 2009日本語と英語のニュアンスの違いを、例を挙げてお話ししたいと思います。
それは「will」と「be going to」の2つ、未来系を表す言葉ですが、ニュアンスが違うことを知っていますか?正直私はこの勉強法を実践するまで知りませんでした。
では違いをお伝えします。
あなたは恋人と会話をしています。あなたはこの会話をする3日前から友達に会うと決めていました。
ななた「明日友達と会うんだ。でもまだどこに行くかは決めてないんだよね」
恋人「そうだな、新宿にでも行ってくれば?」
あなた「ウーン、そうだね、そうするよ。」
このように会話しているとします。では英文に変えますね。
I’m going to see my friend tomorrow but Ihaven’t decided where to go yet.
How about going to Shinjuku?
That’s a good idea! We’ll go there.
実は、ひとつ目の文ではwillは使えませんし、3つ目の文ではbe going toには変えることはできません。
ひとつ目の文、ここでbe going toを使う理由は3日前から友達と会うことを決めていたからです。前々から決めていた未来の事柄に対しては be going toを使うのです。willは使えません。
逆に3つ目の文、ここでwillを使う理由は、恋人に「新宿は?」と言われて、そのときにあなたは新宿へ行くと決めたからwillを使うのです。
要するに前々から決めていた未来のことにbe going toを使い、前から決めていたことではなく、ちょうどそのとき決断した未来のことに対してwillを使うのです。
どうでしょう、全然ニュアンスが違いますよね?
同じ意味だと中学の時に先生から教わったのに…。まさか学校で間違った英語を習っていたなんて…。
こうやって日本人は洗脳されてきているのです。
次のように思った方は少し重症です。
今何時ですか?これを英語で聞く場合、日本で一般的に教わるのは
「What time is it now?」
です。
しかし英語圏ではあまり使いません。英語圏で一般的に使うのは
「Do you have the time?」
です。
「なんでhaveなの?時間を持っていますかってなんかおかしくない?」
と思ったあなた、気をつけて下さい。
実はつい先日、私の友人から「今何時ですか?」という文章を教えてくれと言われたので、「Do you have the time?」を教えたら、このように答えたのです。
私からすると全然おかしくないニュアンスなのですが、友人からするとおかしいようです。
「全然おかしくないよ」と言っても、すごく疑っているというか信じられない様子。
やっぱり日本の教育のせいで、おかしな英語の覚え方になってしまっているんだなと痛感しました。
・・・(もっと、知りたい?)