Archive for the ‘TOEICの英文法’ Category

TOEICで英文法は重要か?

Thursday, July 16th, 2009

TOEIC運営委員会によって公表されているTOEICのパート5とパート6の問題、224問の分析の結果、パート5とパート6は「語彙・文法」問題で、下の2つ、「語彙」と「語法」は「語彙」の問題、残りの14分野が「文法」の問題になります。

語彙分野が占める割合が44.64%、文法分野が占める割合が55.36%となっていますが、それよりも注目してほしいのが、青と赤の色分けです。

実は青の分野は、「他の分野が理解できていないと理解できない分野」なのです。

例えば、「関係詞」、これを理解するには、「品詞・文型」、「接続詞」、「前置詞」、「疑問文・疑問詞」、「第5文型」、「不定詞」、「分詞」、「動名詞」の知識が必要なんです。と言いますか、ほぼすべての分野の知識が必要ですね。

そして、↑の表で分かるように、英文法のほとんどの分野が、青の分野なんです。占める割合は↑の表では、文法全体の実に95.97%になります!

つまり、英文法は一番下からしっかりと基盤を作って行かないと、ざるに水状態になってしまうということです。

なにしろ、95.97%ですから。赤の分野は時制、仮定法、助動詞だけ。それに、赤の分野でも、まったく青の分野の知識が必要ないとは言えません。

でも、逆に言えば、「一番最初の基盤から作って行けば、英文法はばっちり理解できる。」ということです。青の分野を1からやり直して、完成させれば95.97%は完成ってことですからね!

現に、私は英文法を一番最初の「品詞」に立ち返って、基礎を築いてからは、英文がブロックのように、構造がしっかりと見えるようになり、たったの1年でTOEIC 900達成できました。

決してTOEICのスコアだけを追い求めたわけではなく、英語ニュースや海外ドラマ、映画だって字幕なしでほとんど理解できます。

英字新聞だって日本語の新聞と同じように読めます。

・・・(だから?)

英語は暗記するだけ無駄だ!

Tuesday, July 14th, 2009

英語に苦しんでいる多くの人と同様、私も英文法が大の苦手でした。実際に中学の通信簿はずーっと2、偏差値も40前後でした。

原因はズバリ、「英文法が分からないこと」でした。

実際に学校での経験ですが、
1. This is the hospital —— I visited to see Kenny.
(A) which
(B) where
(C) when
(D) why
のような関係詞の問題について質問したことがあります。

私:「なんでこの問題の正解はwhereじゃなくて、whichなんですか? 先行詞がhospitalという場所なんだから、whereなんじゃないんですか?」
教師:「後ろの動詞が他動詞のvisitだからだよ。」
私:「他動詞って何ですか?」
教師:「第3文型~第5文型を作る動詞だよ。」
私:「第3文型~第5文型って何ですか?」
教師:「目的語がある文型のこと。」
私:「目的語って何ですか?」
教師:「動詞の後ろに来る動作の対象を表す名詞だよ。」
私:「名詞って何ですか?」
教師:「お前、そんなことも分からないのか? (これ以上説明しても無駄だと思ったのか) とりあえず後ろがvisitならwhichが正解だ。暗記しとけ。」

中間試験、期末試験の前はしょっちゅうこんなやりとりの繰り返しでした。「暗記しとけ」って言われたものを暗記しましたが、いい点は取れません。通信簿はずーっと2です。偏差値も40を切ってばっかり。

それに、暗記ばっかりなので、ちっとも楽しくありません。

そして、何よりも重要なことは、「その場しのぎはできても、暗記では、いつまでたっても英文法ができるようにならない。」ということです。

↑の例で言えば、私は「他動詞」、「文型」、「目的語」、「名詞」の知識がまったくないわけです。ジグソーパズルの感覚なんか夢の夢です。

たとえ、「その問題」を解けたとしても、他に応用が利きませんから、他の問題はぜーんぜん解けないわけです。教師は「後ろがvisitならwhichが正解だ。暗記しとけ。」と言いましたが、これは必ずしも正しい説明ではありません。

なぜなら、
2. This is the hospital —— I visited Kenny yesterday.
(A) which
(B) where
(C) when
(D) why
だと、答えはwhereです。

まったく理解できていないから、簡単にひねられてしまうのです。

でも、理解していて、ジグソーパズルのように見えれば、

というブロックで見えて、さっきと違って、visitの後ろには「穴」がない。ここに入るのはwhereしかない! とはっきりと見えます。

「後ろがvisitならwhichが正解だ。暗記しとけ。」という「パターン暗記」は、こう簡単に崩壊してしまうのです。

そうではなく、「理解して、ジグソーパズルのように見える能力を身につけること。」これこそが、英文法の真の姿なのです。

・・・(分かった?)

TOEIC文法の攻略の方法、やっとわかりました!

Friday, July 10th, 2009

TOEICのパート5と6難しすぎ!
知っている単語ばかりなのに理解できない…。
学生時代に英文法やったのに、理解できなかった。
TOEICのパート5と6は勘でマークしたのばっかり。
英会話では単語を並べるだけで、めちゃめちゃ。
英文法は暗記するものばかりで、つまらない!
TOEICのリーディングセクションはいつも時間が足りない。

私も昔は英文法が大の苦手でしたから、TOEICの受験後はこんな風に思ったものです。

今でこそTOEIC 990(満点)ですが、昔は英文法が分からないがために、英語が苦手で、大嫌いだったから、よーく気持ちがわかります。

実際に中学の通信簿はずーっと2、偏差値も40前後でした。

でも、実は英文法って、しっかりと理解できれば、英文がまるでジグソーパズルのように見えてくるんです!たとえば…

1. This is the hospital —— I visited to see Kenny.
(A) which
(B) where
(C) when
(D) why

という問題も、

英語文法 

この空いている場所に入るのは、whichしかない! とジグソーパズルにように見えます。

This is the hospitalの部分は見なくても、解けます。

ポイントはvisitedの後ろに「穴」があることです。その穴が見えれば、そこの入れるピースはwhichしかないというのがすぐ見えます。

英文法がわかるようになると、

  • 文法問題が、パズルのように解ける
  • どの知識を問う問題か分かるので、問題を全部読まなくても解ける
  • すぐに解けるので、他の問題に時間を回せる
  • 英語を日本語に訳さなくても分かる
  • 英語を左から右へまっすぐ読めるようになる
  • 「知ってる単語ばかりだけど、何が言いたいのかわからない」なんてことがなくなる。
  • 英会話で自分の言いたいことをしっかり言える
  • ネイティヴ的な"英語の感覚"を手に入れる

・・・(この先は、見ちゃイヤ~ッ)