最近、私の勉強法を紹介した友人に、
「聞いているだけで・・・という教材を購入したけど効果がなかったんだよ。
1つだけってことは、君の勉強法ももしかして同じなんじゃない??」
と聞かれたことがありますが、私のたった1つの勉強法はその様なものではありません。
そもそも聞いているだけで
英語が身に付くなんてことはありません。
確かに、ネイティブの声を聞くこと、
つまりリスニングは重要な勉強の要素の1つといえるでしょう。
しかし、先にも申し上げましたが、リスニングだけ行っていてもスコアは伸びません。
なぜだと思いますか??
それは、英語学習の本質を捉えていないからです。
更に言うなら、 言語学習の本質を捉えていない からです。
しかし、私の勉強法は、英語学習の本質を捉えた勉強法です。
そして、TOEICで900点を対策するための勉強法は、
リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングといった
4つの要素をまとめて行うことができるTOEIC対策です。
つまり、4つの要素を同時に勉強することこそ、
英語学習の本質であるといえるのです。
私も過去を振り返ってみました。
・中学校のリスニングをひたすら行って、英語力が付いたと実感できたか??
・ひたすら書いて、英語力が向上したと思うか??
これらは、本質の断片をかじっているにすぎないことに気づいたのです。
学校での勉強は、本来は1つだったものを、あえて4つに分けたことによって
分かりにくくなっていたのです。
ですから、リスニングをひたすら行ったことで、英語力が身に付くことはありえません。
リスニングは本質の断片に過ぎませんから。
本質はいたってシンプル!1つだけだったんです!!
もう、勉強方法を要素にあわせて変える必要はなかったのです。
では本質とは具体的にどういうことなのかを、他の事に置き換えて考えてみます。かなり話が脱線しますが・・・
ダイエットの場合の本質は何だと思いますか??
考えてあなたなりの答えを出してみて下さい。
本質はいたってシンプルです。
その答えは、
「摂取カロリーより、消費カロリーが多ければ痩せることができる」
たったのこれだけです。
シンプルですよね。
どんなダイエット法も、ダイエット食品もこの原則から逃れることはできません。
これは絶対にゆるぎない事実なのです。
私がダイエットをする立場であったら、バナナだけを毎日食べるのではなく、
まずは基礎代謝量から図るでしょう。
※基礎代謝とは、生命活動を維持するために、生体で自動的に行われている活動で、エネルギーを必要とします。相当するエネルギー量は、成長期が終了して代謝が安定した一般人で、一日に女性で約1200、男性で約1500キロカロリーとされています。
また、消費量は筋肉がもっとも多く、筋肉があればあるほど基礎代謝が大きいといえるのです。一般に老化が進むにつれて筋肉量は減少していきますから、必然的に年をとれば取るほど基礎代謝量も減少していくといえます。
つまり、筋肉をつけなければ消費するカロリーが低いのです。
脂肪がブヨブヨであれば、ダイエット食品を試したところで効果はないのです。
筋トレをして、ショートケーキを食べている方が痩せるのです。
年を取れば取るほど、若い人よりも筋トレをしなければだめなのです。
この原則を逃して、ダイエットに取り組んでも結果は見えています。
繰り返しますが、摂取カロリーを消費カロリーが上回れば痩せます。
たったこれだけのことです。
本質は本当にシンプルです。
話がだいぶ逸れましたが、同じことが英語の勉強にも言えます。
ダイエットに置き換えた場合、リスニングはバナナダイエットに当たります。
では、英語学習の本質とは何か??
それは、「脳が、英語を言語として認識すること」です。
当たり前だよ!といわれるかもしれませんね(笑)
しかし、よく考えてみて下さい。リスニングだけで英語を認識することができるかを。
無理ですよね??
本質をとらえた勉強を実践し理解することで、
先にあげた4つの要素をまとめて勉強することで、
初めて英語を言語として認識できるのです。
既にハイスコアを保持している方も、英語の先生も、このことを理解している方は日本にはまだまだ少ないでしょう。
もし、この本質に気付いているなら、
半年もあれば900点というスコアを取得できるはず だからです。
もし他に、自宅学習のみで、しかも半年間で900点というハイスコアを
マークした方がいるとしたら、その方にも聞いてみて下さい。
きっと私と同じ事をしているはずです。
本質を捉えた勉強さえしていれば、英語力はグングン伸びるのです。
・・・(えっ、何ですって?)